最終更新時間：2006年05月17日 11時35分16秒 ページ閲覧回数：2170
目次
※まだまだ未完成の状態です。皆様のご協力をお待ちしております。
※暫定でコメント機能を復活させました。引き続きご迷惑おかけいたします。
千生頑駄無
データ
| データ | |
|---|---|
| 読み | せんなりがんだむ |
| 所属 | 頑駄無軍団 |
| デザイン機体 | 初期版千生将軍（超戦士ガンダム野郎） |
| 作品 | 新ＳＤ戦国伝 大将軍列伝 |
内容
漫画・超戦士ガンダム野郎で横井画伯が当時の最新ガンダム、Ｆ９１を元にデザインした横井
画伯オリジナルガンダムとして登場して以来、大人気を得た千生将軍を戦国伝に組み入れたキ
ャラでＳＦＣソフト「大将軍列伝」に登場した頑駄無。爆流頑駄無と共に謎の武者怪獣退治に
おもむき、そこで烈光頑駄無一行に出会い、仲間入りする。一口に「千生将軍」と言っても
千生頑駄無の元になったのはザクレロ兜を被った「初期版千生将軍」のほうである。
使用武器＆支援メカ
■双千剣【そうせんけん】
柄の部分が「千」の形になっている千生頑駄無愛用の剣、普段は種子島武衛須馬に収納している。
■千生馬印【せんなりうまじるし】
千生頑駄無が持つ瓢箪型をした馬印、大将軍列伝では槍扱いだった。
なお、瓢箪が沢山付いているのはベースになった初期版千生将軍の
イメージモチーフが豊臣秀吉で豊臣秀吉の馬印が瓢箪だったから。
■種子島武衛須馬【タネガシマヴェスバー】
千生頑駄無の両肩に装着された種子島、普段は双千剣を収納しており
双千剣を発射したり銃剣の様に扱う事も可能。
■四方八方刀【しほうはっぽうとう】
千生頑駄無の両肩と背中に四対づつ現れる巨大な刀、千生馬印と組み合わせ
千手盾になるが「千生頑駄無」としては千手盾を使用した描写は無い。
なお、大将軍列伝では必殺技扱いだった。
■雑呉郎兜【ザクレロかぶと】
千生頑駄無が被っているザクレロ型の兜、初期版千生将軍のトレードマーク。
使用忍術＆必殺技
■滅多突き【めったづき】
滅多やたらと相手を突きまくる素早い武器さばきと踏み込みが決めての技、
完璧な滅多突きはかわし切れない。
■串刺し【くしざし】
素早い踏み込みで一気に相手を貫く中々の威力を秘めた技、踏み込みの早さが技の決め手。
■急所突き【きゅうしょづき】
戦の最大の目的である「敵を倒す事」を第一に考え世間に知れ渡った技、
かわされない限りは一撃必殺。
備考
言うなれば大将軍列伝版千生将軍だが変わったのは名称ぐらいで基本デザインはほぼ初期版千生将軍のまま。ザクレロ兜タイプの千生将軍はＢＢではキット化されていないのでかなりレアな存在とも言える。ガンダム野郎から戦国伝に組み込まれたキャラクターであり、狂四郎から組み込まれた武者頑駄無等と同様の経緯で生まれた武者頑駄無と言える。
参考資料
ＢＢ戦士�癸隠娃亜�千生大将軍説明書＆コミックワールド
講談社刊 コミックボンボンスペシャル８２ ＳＤ武者ガンダム改造大作戦
ＳＦＣソフト 新ＳＤ戦国伝大将軍列伝
ケイブンシャ刊 新ＳＤ戦国伝大将軍列伝攻略本
TrackBack
TrackBack URL for this entry:http://www.mslexicon.sakura.ne.jp/wiki/tb.cgi/%C0%E9%C0%B8%B4%E8%C2%CC%CC%B5
{{mcomment}}
※各ページのコメント欄への情報提供以外の書き込みは全力で排除します。
当サイトは出典情報を主とした信頼性のある情報を求めています。
コメントに書き込む際にはどこで得た情報なのか出典を明確に記載するようお願い致します。
出典もなく信頼度の低い情報は真実であっても、出典なしとして削除することもあります。
挨拶・質問・予想・感想等は別途用意したコメントフォームに日本語で記載してください。荒れる原因になって対応が非常に面倒です。
※情報提供の手段としてURLを記載する事を一切禁止します。
（どんなに有益でも「有害」と判断し削除します。）
※本文と関連の無いトラックバックは発見次第抹消します。
「Data of GUNDAM MS-LEXICON」 http://www002.upp.so-net.ne.jp/BASARA/lexicon/
（データ オブ ガンダム えむえすれくしこん MS辞典）
(c)SOTSU AGENCY・SUNRISE
(c)創通エージェンシー・サンライズ
(c)創通エージェンシー・サンライズ・フジテレビ
(c)創通エージェンシー・サンライズ・毎日テレビ
(c)(株)バンダイ
⇒著作権表示
画像に問題がある場合、当サイトでは即対応として消去致します。お手数ですがご連絡お願いいたします。
⇒情報掲載説明
⇒画像提供×
⇒わーにんぐ
皆さんのおかげでこのサイトは構成されております。
⇒情報提供者一覧
⇒リンクリスト
ホビーショップ だっちん堂