[通常機体]ア　Ｇ　「機動戦士ガンダム００」

アルヴァトーレ

機体名	アルヴァトーレ	画像
型式番号	GNMA-XCVII
英語名	ALVATORE
所属	国連軍
パイロット	アレハンドロ・コーナー
装甲材質
装備	格闘用巨大アーム 大型ファング 巨大ビーム砲
作品名	機動戦士ガンダムＯＯ
参考書籍	オフィシャルファイルVol.4 Newtype2008.5 HJ2008.6

内容

HJ2008.6

ソレスタルビーイング対国連軍の最終決戦において、投入された巨大兵器。
擬似太陽炉を7基搭載している。
超遠距離射撃が可能な巨大ビーム砲に加え、強固なGNフィールドなど、これまでの太陽炉搭載機を圧倒的するパワーを誇る。
武装も格闘用巨大アーム、中距離戦闘用のファングなど多彩。
なお型式番号の「XCVII」はローマ数字で「97」を示す。

TV24・25話より編集

国連軍の援軍としてアレハンドロが自ら搭乗し出撃した大型MA。
確認できる限り7基の擬似GNドライヴ[T]が使われている。
大出力の大型粒子キャノンで超長距離からプトレマイオスを半壊、ナドレ、キュリオスにも多大な損害を与える攻撃力を誇る。
大出力のGNフィールドでGNアームズとエクシアの攻撃を何度も防ぎ、大型のクローと多数のビーム砲による攻撃で窮地に追いやる。
激戦の末、GNアームズの大型GNソードと大型GNキャノンでクローの粉砕に成功、GNアームズが犠牲になるも、エクシアのGNソードにより解体、爆破する。
しかし、機体上部に搭載されていた金色のMS・アルヴァアロンが再びエクシアを襲い始める。

Newtype2008.5

擬似GNドライヴ搭載型MA。
ヴァーチェなみのGNフィールド展開能力をもち、ガンダムスローネツヴァイ以上の大型ファングを操る。
アレハンドロが、おそらく自分専用に用意していた機体だが、その建造理由は？
王にふさわしい玉座が欲しい、という虚栄心だろうか。
それとも自分自身の手でガンダムを滅ぼしたかったのだろうか。

備考

• 擬似GNドライヴ[T]を7基？搭載した大型MA。
• 前方より突き出る口のような発射口で角度を調整して発射する大出力の大型粒子キャノンを装備。
• 側面から多数のビームを一斉発射
• 大型のファングを装備
• 大出力のGNフィールドをも持つ
• 機体上部内に金色ジムのような羽根付きのMSを収納。この機体も粒子キャノンを打つことができる。

関連項目

• アルヴァアロン

スペック

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